スパルタ部もいよいよ最後の2サイクル目。
最後の日は、零時レイさん自ら指導のために大阪に来られた。
レイさんは、ただそこに存在しているだけで何かオーラが違う。
数々の声掛け&NLP心理学を熟知した百戦錬磨のオーラが漂っている。
いつものトレーニングと新しい内容のトレーニングを受け、終了。
朝から晩までぶっとうしのトレーニングだったが、あっという間に終わった感じだった。
内容が、自分には初めて行うことやかなり負荷のかかることもあり、集中できたのだろう。
次の日、講習生とともに、昼からN街にストに出た。
この日は、他の講習生に感化されてか、いつもより声をかける抵抗が少なかった。
※それでも周りの目に意識は行ってしまっているが・・・
6人目、地下鉄駅の通路が交差する広場で、スレンダーな金髪美女を発見し、追いかけた。
自分:「こんちはっ!」
金髪:一瞬驚いた表情も、こちらを見てアイコンタクト。
自分「お茶でもどうかなと思って」
金髪:笑顔になり、「え、おごってくれるんですか?」
自分:「お茶くらいやったらね」
ということでスタバに連れ出し。
「おごってくれるんですか?」の言葉に、若干主導権取られてるかなとも思ったが、何かそこまで相手は見下してきているように感じなかった。
見た目、キャバ嬢かなと思う感じのセミロングの金髪でめちゃギャルぽいが、黒のスキニーパンツに黒のダウンコート、ストールを巻いて、ファッションだけでなく、雰囲気は大人っぽい落ち着いた大人っぽい感じだった。
正直、結構好みだ。
好みの子を連れ出せたことに内心、めちゃ嬉しい気持ちだったが、必死に冷静を装い、店に入った。
対面の席がちょうど一席空いていた。ラッキー。
話を聞いていると、やはりキャバ嬢だった。今仕事の帰りらしい。
それも普通のキャバではなく、朝キャバとのこと。
朝キャバとは、深夜に営業している風俗店の従業員や経営者が主なお客さんなのだという。
そんな業態があるとは初めて知った。
相槌と質問で、相手の話を引き出していく。
前彼はなんと、50歳の大学教授。
一年半前に別れたとのこと。
しかしよくよく聞いていると「彼氏というよりパパ活ちゃうん?」と言ったら「そうかも」と言っていた。
この後用事があったので、40分くらい話してLINEを交換して別れた。
相手の反応を観察していると、手ごたえ的には次に繋がりそうな感じだ。
必ず次につなげよう。
というわけで、スパルタ部のトレーニング過程は終了となった。
〇自分の中での変化
トレーニングの中で、今まで自分にはないキャラ(オラオラとナルシスト)を演じたことが、そのままストでも出せていたと思う。
おそらく、ギャルぽい子を連れ出せたのは、そのキャラを出せたのがよかったのかもしれない。
ただ、人目が気になるというハードルはなかなか抜けていない。。
とにかく慣れるしかないなー。