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リフレーミング

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最近、心理学の本を買って読んだ。

心理学の中の手法の一つに、リフレーミングというものがある。

リフレーミングとは、ある出来事に対しての解釈を、別の解釈に変えることで、その出来事に対して別の視点を持たせるものらしい。

有名な例え話では、コップに水が半分入っている時に、「半分しか入っていない」という解釈と、「半分も入っている」という解釈ではその後のパフォーマンスが異なるというのもの。


これをストに置き換えてみる。        俺の場合、一番のブレーキは周りの目だ。   「出来事」で言うと

声を掛けて、ガンシカや、あからさまな拒絶反応(走って逃げられる、怪訝な顔をされる)をされた時の周りの視線が、全身に冷たい針を突き刺されたように感じんてしまう。※頭では実際には殆ど見られていないのは分かっているのだが。

今までの解釈、態度

うわー、最悪、めちゃ恥ずかい。「いい年こいてナンパして失敗してるよ 笑」と思われてる。「何あの人、めちゃ拒否られてるけど不審者?」と思われている。と解釈し、申し訳なさそうな、恥ずかしそうな態度で早速さとその場を去る。

この解釈をリフレーミングを使って解釈を変えてみる。

◯これからの解釈、態度。

よし、声掛け出来たぞ。俺はスト師。他の平均的欲求不満男とは違う特別な人間。だから声掛け出来た。俺はスト師なんだから美女に声掛けるのは当たり前。何も変なことはしていない。と解釈し、堂々と落ち着いた態度でゆっくりと次のターゲットを探し出す。

思考の癖は、インパクトと繰り返し反復で出来上がるらしいので、これからの解釈を何回も繰り返し反復すれば、変わるかもしれない。

これは実際の現場出なくても、想像力を駆使すれば家にいても同じような効果を得る事ができるらしい。

という事で、毎日のルーティンに入れてみよう。

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