今日は19時くらいから街に出た。
20時からH氏と合流予定だ。
ソロで声掛け試みるも、周りの同調圧力がのしかかり、周りが気になる…。
ターゲットの横には並ぶものの、そこからターゲットに顔を向けられない。
H氏と合流して指名してもらうも声掛けれず。
H氏も地蔵する人なのだが、この人は人から指名されるとほぼ躊躇なく声掛け出来る。
だか、指名されない、もしくはソロになった途端、行けなくなる。
理由を聞いてみると、ターゲットの低反応が怖い。周りの目が気になる。との事。
しかし、指名された時は全く周りの目は気になっていないとの事。
人によって地蔵の理由は微妙に違うもんなのだなと思った。
俺は恐らく、周りの目さえ払拭出来れば、どんなスト高にでも声掛け出来る気がする。
しかしこの周りの目が気になるという呪縛が強烈に強い。。。
結局は自意識過剰なだけだと頭ではわかっているのだが…
なぜ周りの目か気になるのか?
俺の場合、失敗しているところを人に見られるのが恥ずかしいからだ。
これはナンパに限らず、仕事でも同じ感覚の時がある。
お客に頼み難い事、お願い事などの電話をする時、物凄く躊躇してしまうし、後回しにしてしまう事が多々ある。
部屋が静まり返っている時に電話して、もし客が怒ったり、芳しくない反応をされた時の自分のあたふたした対応を周りの従業員に見られるのが恥ずかしいという感情が湧いてしまう。
俺は羞恥心に対して強烈な抵抗がある。
これを克服するにはどうしたらいいんだろう…。